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11月29日顔ハメ看板ニスト塩谷朋之さんのトークイベントをおこないました


顔ハメ看板ニスト塩谷朋之さんとは

一眼レフと脚立をお供に

顔ハメ看板に顔を収めた写真を撮りまくっている

この業界ではかなり有名な方です。


 

塩谷さんとの出会いは約2年半前でした。

てがみ屋の店内には「てがみはとの顔ハメ看板」があるのですが

お客様から「顔ハメ看板をすごく好きな方が長崎に来るので

ぜひ連れていきたい」とご連絡をいただいたことがそもそもの始まりです。

(顔ハメ看板をすごく好きな方って言われていたので

当日お会いしてそのプロぶりに驚いたことを覚えています(笑))


それからはそのご縁で、塩谷さんが長崎に来るときに

てがみ屋主催でトークイベントをさせていただいています。


今回は第3回目。


塩谷さんが撮り貯めている顔ハメ看板をプロジェクターに映しながら、

そのエピソードを語っていただくのですが

今回のトークテーマはずばり「長崎」

塩谷さんの新刊である『顔ハメ百景「長崎」天領ぶらぶら編』が発売された記念イベントとしておこないました。



 



この看板は、塩谷さんが看板屋さんに特注で作ってもらった顔ハメ看板!!

(運べるように二つのパーツを組み立てて使います)

顔の部分は外せるようになっていますw

実はこの看板のイラスト、今回の本の挿絵なのですが、

塩谷さんの横でピースサインをしている女性が

私に塩谷さんを紹介してくれた女性です(笑)


彼女は元ロマン長崎(ミス長崎)だった方。

最初私とはお客様と店員の関係でしたが

今では私の友人で、いろんな情報を教えてくれたり

前回のブログで紹介した「秋田、長崎お手紙でつながろう」イベントを一緒におこなったりもしました。


以下当日の模様です。

最初の1時間は塩谷さんのトーク

本に掲載されている画像を見ながら、その時のエピソードを紹介してくれました。

椅子席は当日受付順で9名の方のみ

その後に到着された方は立見。

申し訳なかったのですが、このギュウギュウ感がまた良かったです。



 



その後30分は質疑応答の時間でした。

顔ハメ看板の最初の本を出したきっかけ

奥様とのなれそめなど、皆さんからのいろんな質問に答えてくださいました。

その話に全員大爆笑!!

塩谷さんは言葉のチョイスが秀逸で、本当に面白いんです!!

 



そして恒例の記念撮影

毎回イベントの最後にみんなで写真を撮るのですが

今回は第1回目のオマージュで(笑)

みなさんに「はと」になってもらった写真も撮りました。


 



最後は皆さん入り乱れての写真撮影大会!!

自作で顔ハメ看板を作って持ってきてくださった方もいて

みなさん楽しく撮影されていましたー。


この皆さんの楽しそうな顔を見るのが、私にとっての最高の幸せです。


はぁ、ようやく書けたーーーー!!!

久しぶりにその時の写真を見ながら書いたので

あの時の幸せな気持ちが蘇ってきてまた幸せな気分になれました。


最後に塩谷さん

いつも本当にありがとうございます。

うちのような小さなお店ともつながってもらって感謝です。

今回の長崎本の中にもてがみ屋を紹介いただいています。


本は「てがみ屋」でも販売しております。

長崎市内の本屋さん、amazonでもお買い求めいただけます。

持ち運びしやすいポケットサイズになっているので

この本を片手に長崎県内を旅するのも楽しいと思います。

「顔ハメ看板」が旅の理由になるのも素敵だと思います!







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