まだまだ勉強中「幕末」
今回は「裏も表もわかる日本史 幕末・維新編」
河合敦 著/石ノ森章太郎 画
こちらの本は
ペリーが浦賀にやってくる(1853年)から
西南戦争(1877年)までの史実を書いた本です。
たったの24年間で、こんなに色んなことが起きている
正に動乱の時代ですね。
教科書に載っていることを「表の歴史」として書き、
「裏の歴史」として補足が書かれています。
今まで何冊か、歴史の本を読んでまいりましたが、
依然、頭の中が整理されていなかったのが、
この本を読むことでなんとなく、流れがつかめてきました。
こちらの本、挿絵として「石ノ森章太郎」さんの絵が
ところどころ入ります。
こちらの本を読んでいる時に、姉に
「あ、マンガ読んでたの??」と言われ,
若干カチンときましたが(笑)
実際は圧倒的に文字です。
↑
こんな感じ。
でも実際マンガだったら、もっと簡単に勉強できるのになぁ。
と思っていたところ、
最後の最後に
ちょっとまって!!
マンガあるんじゃん!!
今度はマンガを借りようと思っていま~す!