「ハンバート・ハンバート」が好きで良く聴いています。
声がすごく好きなんですよね。
ハンバート・ハンバートのアルバムの中に
「ブラザー軒」という歌があります。
私は、メロディが、ハンバート・ハンバートの中で一番好きなのですが、
歌詞がとってもとっても暗い。
これは現代の歌詞ではないから、きっと「カバー」なんだろうな。
と思って調べると、やはりそうでした。
高田渡さん。
この方が、詩人:菅原克己の「ブラザー軒」という詞に曲を付けて歌ったものでした。
実はこの事実を知って、私的に超興奮しておるのですが!!
「生活の柄」もこの方が曲を作っているんですね!!
「生活の柄」も沢山の方がカバーを歌っていて、
私は「中山うり」さんや「ハンバート・ハンバート」バージョンを
聴いて、最高だな、この歌。って思っていたんです。
そして!!更に!!
大好きな「大橋トリオ」さまが4年前に出したアルバム
「white」これは沢山のアーティストさんと一緒にコラボっている
歌ばかりが収録されているのですが、
この中の「日曜の夜に鳴く鶏」という曲があり、
私的にとっても大好きな歌なのです。
(作ったのは大橋さま)
この曲でコラボしているのが「高田漣」さん
なんと、「高田渡」さんのご長男!
マルチ弦楽器奏者なんだそう。似てるなやっぱ。
てか、血~~~!!
ミュージシャンの血~~~!!
すげぇ!って思っちゃんたんですよね(笑)
大橋トリオ様もお父さんが音楽関係のお仕事をしていたんですけど、
やっぱりDNAって凄いですね。
家の両親の持つ才能ってなんだろう。
私、何引き継いだんだろう(笑)
商売が好きなのは、間違いなく引き継いでいるけど。