武雄ふたり旅
- てがみはと
- 2017年8月31日
- 読了時間: 2分
佐賀県武雄市で開催中の
「かみさまが住まう森のアート展」へ行ってきました。

アート集団「チームラボ」が手掛けるアート展。
御船山の自然に映し出されたプロジェクションマッピングや、
光と音を利用したアートがすごくきれいでした。

やはりこのゾーンが一番写真映えしますね笑
上部の滝の部分はもちろん素晴らしい映像美なのですが、
下の岩部分に滝の水が流れている映像が
すごくリアルでした。

まぁ、私が一番興奮したのは、このお絵かきのコーナーでしたが(笑)
自分が塗った絵がスキャンされ、そのコーナー内にある床や壁で
動き出します。
でも私は、自分の「てがみタカ」を見つけることができませんでした(笑)


どこを撮影してもキレイです。
翌日は武雄温泉。

この日は空がとてもきれいで、これまた写真映えする日和でした。
温泉の入口に立つ朱塗りの楼門。釘を一本も使っていないそうです!
東京駅を設計した辰野金吾の設計。
2F天井部分にある干支の絵と東京駅の干支のレリーフの話は
発見された時に話題になったみたいです。
私の見た瞬間の感想は「白い崇福寺!!」
とってもきれいでした。

門を入っていくと正面にあるのが
「武雄温泉新館」こちらも桜門同様、辰野金吾の設計。

屋根の部分は復元されたそうですが、当時の浴槽がそのまま展示されています。

むむ~~!
タイルがめちゃ可愛い♡

2Fにあったランプシェードが笑っている件。

最後は波佐見へ寄り道。
中山伝習所にて手びねり陶芸体験。
私はマグカップを作りました。
取っ手は難しいので、つけて頂くことになりました。
焼き上がりが楽しみだな~。
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