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てがみはと

教えられた日


こんにちは、てがみはとです!

もう2019年になって13日も経っている~。

遅くなりましたが

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

今日はちょっと私が「これ深いな~」って思ったことをシェアさせてください。

もしかしたら、皆さんの中にも似たような経験をされた方がいらっしゃれば

少しでも参考になれば(って厚かましいですね・汗)と思います。

 

年に数回あるのです。とっても嫌な思いをすることが。

実は嫌な思いをする時って「気づき」が出来るからいいんだそうですね。

今回それを体現したなぁという感じ。

(少し補足しておくと、私のお友達とか話したことがある人のことでは決してないです。

今回は初めて会った人で、今後2度と会わない人だと思います。)

今回の気持ちの流れを書くと

「何なの??あれは。」と思い、

「めちゃくちゃ怒り」が込み上げました。

そして次に思ったことは

「文句言えないけど、どうして私は我慢しなくちゃいけないの?」ってことでした。

つまり。

私は「自分の気持ちを閉じ込めて、我慢しなくちゃいけない」ことに

腹を立てていたのでした。

 

そして、気づいたんです!!

はっきり言えたら何にも問題は無かったんだって。

この世の中で起きることは、全て意味があるって良く聞くけど

今回のことはそうだって思いました。

自分が嫌だと思ったことは、手を変え品を変え、

私が気づくまで起こり続けるんだなと。

 

私、小さなころから

自分の気持ちを伝えることが下手な人でした。 (これ何度も言ってますね(笑))

「これされたら嫌だ!」

「サミシイ」「悲しい」

「こうしてほしかった」という負の感情だけではなく、

「嬉しい!!」「楽しい!」というプラスの感情ですら伝えることが苦手だったんです。

それで、見つけた方法が「手紙」

そのおかげで「嬉しい!」と「楽しい!」は(後からにはなるけど)

伝えることが出来るようになったんです。自分の中では画期的でした。

だけど、負の感情は手紙では伝えられません。

伝えたらだめだと思います。

例えば、「進学で離れ離れになってしまってサミシイ」はOKでも

「こんなことされたからサミシイ」と手紙で伝えてはダメだと思っています。

逃げずに本来は直接会って話をするべきことだと思います。

そうすることで唯一、その思いから解放されるんだと思うんです。

でも、私はそれが苦手。

何でなのかは分かっているんです。

「自分が嫌な思いをするのが嫌だから」です。

 

変な話、

相手のミスを指摘することすら私は嫌なんです。

これ言ったら相手は傷つくんじゃないか?

しまいにゃミスを怒ってしまった自分にイラつく始末。

そこで私は封印します。その気持ちを。

下手したら自分でそのミスを何も言わずに訂正したりするんです。

(良くないですよね・・)

だけど、もう嫌だ。

こんな性格。もう疲れた。って

毎回思っているんです。

そんなこんなで40何年(笑)

 

今回の出来事は

とっても嫌な気持ちになったけれど

決定的に自分が嫌なことを気づけた瞬間でもあったので

何だか感謝しているという不思議(笑)

よく直感を大切にっていうし、私もそう思っていたけれど

私の直感なんて当てにならない。

そこから2回、3回と考えたことが答えなんだなって思いました。

今回で言うと「ムカツク」というはじめの感情は

その後感じた「気づき」のきっかけに過ぎなかった訳で。

何だかまどろっこしくてすみません。

このブログを読んだ、誰かの心に届けばいいなって思います!

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